2021年2月 P503 東京都 コテツ君
サイズ:W750×D600×H830
ケージ:W465×D465×H650(ケージ外にパネルヒーター)
蓋穴なし、通気穴計4か所…両側面の下奥と中央
吸音材:3面 天井・背面・左側面
【お便り】
今回、吸音材を3箇所設置してみましたが、かなり大きな鳴き声のため、正直あまり期待はしていませんでした。
ところが、鳴きだしてビックリ。
今までは家の外にいても聞こえるほどの鳴き声で、鳴きだすと会話は出来ない状態でしたが、吸音材付きのアクリルケースに入れたら、何とかなりの効果を発揮しています!
★ヒーターは、やはりパネルヒーターだけでは25℃を確保できないため、ワット数を下げた電球ヒーターを中に設置しました。
アクリルケースとの距離は取るようにしましたが、様子を見て使用していこうと思います。
鳥さんの鳴き声防音では、ケースだけでは期待できない場合は、やはり吸音材を入れるとかなり違うようです。それも入れる面数によって変わってくるようです。
前回、タイハクさんのケースでは、ケージから足が大きく出て、吸音材をすぐにおもちゃにしてボロボロにしたり、口に入れる心配があり、設置していませんでした。
今回、設置できてよかったです^^
尚、足が出てしまう鳥さんで究極にお困りの方で、吸音材にいたずらされないよう、吸音材の表面を守る「アクリルの板で覆う方法」を試作、使っていただいています。
(これだと、)脂粉も直接吸音材に付かずに良いかもしれません
数年前に作ってお使いいただいて(大変良いそうで)、
近々お写真いただいたらご紹介する予定です。
2021年2月 東京都 Aさま 前回のケースは→愛鳥写真館P431
ありがとうございました。
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