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インコの保温対策 アクリルケースで温度管理

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夏の暑さ、冬の寒さ対策

寒い季節の保温

ケース内にペットヒーターを設置することで、温室のような効果が期待できます。
温度が上がりすぎる時はサーモスタットを併用し、空気の流れが滞るとケース内の上部と下部で寒暖差ができますので、定期的な空気の入れ替え等で対処をお願いします。



ご使用例 愛鳥写真館P522


ヒーター使用の際は、アクリル板が熱くならないように距離を開けて下さい。また、ヒーターをoffにした場合は結露にご注意ください。


★ケース製作の際にヒーター据え付けをお考えの場合、その大きさをプラスしたサイズで製作いたします。鳥かご外側に据え付ける場合は、鳥かご+ヒーターの大きさ分がケースサイズになります。

コンセント穴はご希望の箇所へ、オプションでコンセント穴につけるゴム蓋(¥200)もあります。

★病気で保温が必要等の場合は、なるべく早く製作いたします。

夏の暑さ対策

暑い季節はケース内の温度管理が必要です。お部屋の日当たり具合などの環境にもよりますが、夏場はケース内が高温になることが予想されます。エアコンをかける、ケースの蓋を外すなどで対応してください。




暑さ対策の工夫 愛鳥写真館P275


【暑さ対策の工夫】

ペットボトルの水を凍らせて入れると結構効果があるそうです。
結露・持続時間・内部温度は条件にもよりますので、

一度鳥さんのいないケース内で試されてみるのが良いかと思います。


※種類によっては、快適な温度が人より高い場合があります。


ご注意!
ペットボトルを入れすぎると、温度が下がりすぎてしまいます。
…8月に一度、2lを2本、500mlを2本、計4本を朝方にケースに入れて、夕方の時点で


温度計は18℃でした。


環境にもよりますが、本数によっては下がりすぎる場合もありますので、一度少ない本数で試されてみてください。
(温度が下がる分、湿度は上がって、
ペットボトル周辺が飽和状態になるため水滴が発生します)


簡易的な方法としては、
鳥かごの上に結露受のトレーを敷いて、凍らせたペットボトルを置きます。
ペットボトルにタオル等を巻いておくと、ヒンヤリした空気が徐々に下方に行きます。


ペットボトルは2lのものが持続時間的に良さそうですが、500ml×複数本など工夫してみてください。(
2lのものは、冷凍庫内の場所をとる、凍らせるのに時間がかかる



側面に置く場合は、床よりできるだけ上に設置できるよう何かの上に置かれてください。

※これらの方法はあくまで自己責任でお願いします。



【実際にお使いいただいて(詳しくは愛鳥写真館P181)】

カゴ天井にタオルを敷き、その上に直接凍らせたペットボトル(350〜500ml)を暑さに応じて2〜3本置きました。
容量の大きいペットボトルは凍らせるのが大変ですが、小さいものだと時間もかからず、取り換えるのも楽でした。トレーを置かずにタオルのみでも結露は全く問題なかったです。

暑い時期は朝・昼・晩と一日3回程度ペットボトルを交換しましたが、
ケース内の


温度は26℃〜28℃
湿度は50〜60%


前後を保っていたので、かなり快適だったと思います。

冷凍ペットボトルで充分温度調節が可能でした。クーラーを使うにしても、直接冷風が当たらなくてよかったです。




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